協賛企業インタビュー
ローム株式会社様

2019.10.01 | news ローム株式会社様のインタビュー記事が公開されました。


ローム株式会社



御社について簡単なご紹介をお願いいたします。

 1958年に、抵抗器専業メーカーとして歩みをはじめたローム株式会社は、おかげ様で、今期で62期を迎えました。現在では、抵抗器やタンタルコンデンサなどの受動部品から、トランジスタ・ダイオード・LSIまで幅広い電子部品の商品を世界中に製造・販売しております。また、社名の「ROHM」は、抵抗レジスタの頭文字「R」と抵抗値Ωを組み合わせたものです。「R」は「信頼性」にも通じており、企業目的である「品質第一」とするロームのポリシーを表しております。


元号が平成から令和に変わり、「新時代」と移り変わりましたが、時代が変わっても貴社様が変わらず大切にしたいと思っていらっしゃる理念を教えてください。 また、企業活動を通して社会から広く愛される存在となるためにどのようなことを心がけておられますか?

  ロームの企業目的がそれにあたり「品質第一」をモットーに良い商品を国の内外に提供することで、文化の進歩向上に貢献することを目的としています。ロームは京都で生まれ、京都で育ってきた企業なので、地元京都に貢献する活動にも積極的に取り組んでいます。京都の街を、ロームの技術で明るく照らしたいという思いから、1995年から、京都で最大級の規模を誇るロームイルミネーションを開始。冬の京都で幻想的な夜が楽しめるイベントとして、毎年多くのお客様に楽しんでいただいています。また2010年からは、京都駅前ビルを、自然エネルギーによって発電したグリーンエネルギーを使用してライトアップ。照明デザイナー石井幹子氏のデザインにより、京都の季節感や伝統行事を演出する「京の光暦」を続けてまいりました。更には東山や嵐山で開催している「京都・花灯路」にも協力しており、観光客の方にも楽しんでもらっています。
  またロームは、文化芸術都市としての京都の発展に貢献したいという思いから、2016年に京都・岡崎にある「京都会館」を、芸術の総合劇場「ロームシアター京都」としてリニューアルオープンさせました。世界中から集まる様々な芸術が楽しめる、文化芸術の創造・発信拠点として、音楽イベントへの協賛なども積極的に行っています。ロームは、自社の技術を使いながら、「光」と「音楽」で、文化の進歩向上に貢献し、文化芸術都市・京都の名を高め、京都のまち全体の発展に寄与することを目指しています。このように様々な面で社会や地元京都に貢献しているところが、ロームのいいところだと思っています!


貴社が繋がりたい、採用したいと思われる良い人材とはどのような人ですか?

 私たちは、人は会社にとって財産であると考え、『人材』ではなく『人財』と書き、現在ロームにて活躍している社員の共通点を求める『人財』として挙げさせて頂きます。
 一つ目は『情熱』。情熱と聞くと体育会系なイメージを持つかもしれませんが、そうではありません。自らの考え、行動、取り組み、仕事に対するこだわりを持ち、「自分の思い」を成し遂げることの出来る人が多いです。また、仕事に対して自らの熱い思い、強い信念を持ち続けることで、他社の思考や行動に火を付けられる存在になって頂きたいです。
 二つ目は『スピード』。ただ早く仕事を進めてくださいという意味ではありません。半導体業界は、移り変わりも激しい業界になるので、目標や達成に向けた素早い判断を行える人、失敗を恐れずにリスクをとり「まずやってみる」、迷ったらまず一歩前に進める人を求めています。
 三つめは『科学的探究心』。半導体や技術的な知識だけを身に付けてもらいたいのではなく、様々なことに興味・関心を持ってもらいたいと考えています。自分の担当の業務だけではなく、他部門の仕事や様々な事に興味を持ち続け、自己を高め続けると共に現場・現物・現実を重視して、物事の本質を見極める人を求めています。
 以上、3つの特徴は求める『人財』として挙げさせて頂きますが、元気よく、ポジティブに、明るく働いて頂ける方を採用したいと考えています。


社内外を含め様々な関係先様と事業展開される上で、どのようなことを心がけておりますか。

 ロームは「企業目的」「経営基本方針」などの目的・方針に則り、グローバルな視点で誠実に事業活動を行い、社会の持続的な発展に貢献することをCSRの基本方針として掲げています。また、お客様、取引先様、社員、株主・投資家の皆様、社会・地域の皆様などあらゆるステークホルダーの皆様と良好な関係を構築し、社会からの信頼を得て、企業の持続的な発展を目指しております。


最後に、京都の学生へ向けてメッセージをお願いいたします。

 京都学生祭典は、学生が中心となって創り上げるお祭りであり、お祭りを創り上げる中では、実行委員の方たちの運営や様々な関係機構との調整等、社会に出てから必要なノウハウが凝縮されています。また、京都は学生の街ということで、学生たちの若い力で街を更に元気にしていって欲しいと思っております。
 この京都学生祭典を通して、素晴らしい経験を積み、逞しくやる気に満ち溢れた学生が弊社も含め、世界中で活躍される事を心より願っております。