京炎 そでふれ!コンテスト | 京都学生祭典

本祭概要

京炎 そでふれ!コンテスト

京炎 そでふれ!を対象とした演舞を披露し、コンテストを行います。
京炎 そでふれ!とは京都らしい曲・おどり・衣装をもとに、四竹を手に持って踊る創作おどりです。京都学生祭典オリジナルのおどりであり、ホストチーム全団体で競うのは京都学生祭典だけです。京炎 そでふれ!の迫力を存分に楽しんでいただけます。

今年は、神宮道北メインステージでのコンテストと、神宮道南エリアでの演舞披露を実施予定です!

~彩京前線~(京都大学・京都府立大学)
【演舞名】彩極(さいはて)
【テーマ】輪廻転生
【裏テーマ】今を生き抜け
【意気込み】

本演舞は、24年度京都学生祭典でお披露目させていただきました。彩京前線は1年間の時をこの演舞とともに過ごしてきました。何度も何度も同じ曲を練習し、何度も何度も様々な祭りで披露してきた様は、あたかも極楽浄土を夢見ながらも六道輪廻を巡り続ける魂のようであるといえます。
私たちの演舞にかける情熱が余すことなく見てくださる皆さんに伝わるように精一杯演舞させていただきます!

【注目ポイント】

本演舞は、京都府宇治市の平等院鳳凰堂が表す極楽浄土に辿り着くために魂が六道輪廻と呼ばれる6つの世界を巡り続ける物語です。全く異なる世界を忠実に表現するために曲調や舞台上の色彩、踊り子の表情、振りの系統、舞台を彩る道具等を目まぐるしく変化させています。何度も何度も閻魔大王に裁かれ、何度も何度も同じ世界を巡り続けていた魂が極楽行きを許される喜びとは如何程なのか。例え輪廻転生をみなさんが知らなくても、その世界観を感じとっていただけるよう全力で演舞いたします!

~華羅紅~(京都光華女子大学)
【演舞名】祷麗(いのり)
【テーマ】玉水物語
【裏テーマ】貴方に伝えたき揺るがぬ想ひ
【意気込み】

こんにちは!京炎そでふれ!華羅紅です。
私たちはこの京都学生祭典を本祭としており、日々練習を重ねております!
今回は、2025年度オリジナル演舞「祷麗(いのり)」を披露させていただきます。この演舞は1匹の狐と1人の姫の物語が題材です。
時の流れに抗うことなく、募る一途な想いを、祈りに乗せて表現致します。これまでにない新たな振り付けと華羅紅ならではの弾けるような元気さと笑顔を存分にお楽しみ頂けたら幸いです。
華羅紅が送る「揺るがぬ想い」が、誰かの心に残りますように。

【注目ポイント】

演舞中、何度か登場する「いのりポーズ」に是非ご注目ください!このポーズは、狐と姫の明るい未来が来るように心から祈っている様子を表現しています。狐と姫のように時を超えても想い続ける一途さや、水のように絶えぬことのない人の気持ちを表現した演舞をどうぞお楽しみください!

~京躍華~(京都薬科大学)
【演舞名】彩永遠(いとは)
【テーマ】(日本の)四季の移ろい
【裏テーマ】想い巡り、咲き誇れ
【意気込み】

こんにちは!
私たちは京都の山科区にある京都薬科大学の学生で構成されている、京炎 そでふれ!京躍華です。
今回披露させていただきますのは2025年オリジナル演舞「彩永遠」。日本の四季の移ろいを題材としております。裏テーマは「想い巡り、咲き誇れ」です。
18代目以前から繋がれてきた想いが19代目以降に巡り、見てくださっている観客の皆様の心に永遠に咲き誇りますよう、精一杯演舞させていただきます。
京躍華が表現する四季の移ろいを楽しみながらどうぞご覧ください。ご声援の程、よろしくお願いします!

【注目ポイント】

京躍華には小道具・大道具が無いため、いかに見ている人にも分かりやすく季節の流れを表現するかに重点を置き、「人で魅せる演舞」を意識しています。
最初はバラバラだった蕾が、一つの大きな華となって咲く様子を感じとっていただけると嬉しいです。

~花風姿~(同志社女子大学)
【演舞名】 葵花(めばえ)
【テーマ】 葵祭
【裏テーマ】 想いの先に道はある
【意気込み】

平安の都で行われた雅な葵祭を舞台に、自然の怒りと人々の祈り、そして再生の物語を描いた演舞です。
「葵花」の裏テーマ、「想いの先に道はある」はどんなに暗い時代にも、誰かの想いが未来の光を照らす――そんな願いを込めています。見てくださるすべての方の心に、温かな希望の花が咲きますように、花風姿一同全力で演舞させていただきます。

【注目ポイント】

今回の演舞の注目ポイントは、これまでの花風姿とは少し異なる“力強さ”を持ち合わせている点です。
「めばえ」で始まり、「満開」という言葉で終わりを迎える構成は、花風姿の“花”を象徴する演出であり、咲き誇る瞬間を全身で表現しています。
特にラストで見られるメンバーの輝く笑顔は、力強くも華やかに咲いた“満開”の象徴。舞台全体が明るく包まれる瞬間に、ぜひご注目ください。

~志舞踊~(同志社大学・同志社女子大学・大谷大学)
【演舞名】幕燈(まくあけ)
【テーマ】坂本龍馬
【裏テーマ】新たな時代の幕開け
【意気込み】

昨年度「栞繋」で大賞を受賞させていただきました。今年はこの「幕燈」で2年連続の大賞を目指します!
先輩方が繋いできた思いを胸に、新たな志舞踊の姿、志舞踊の新時代の幕開けをお見せできるよう精一杯演舞させていただきます!

【注目ポイント】

演舞の題材である坂本龍馬は、京都の地で薩長同盟を仲立ちし、新時代をめざしました。そんな彼のように、京都で活動する私達も新たな時代を仲間と共に掴み取りたい、そんな思いを演舞にて全力で体現します。
志舞踊の織りなす扇子の舞いにもご注目ください。

~おどりっつ~(立命館大学)
【演舞名】オコシヤス-Kyoto-
【テーマ】伝統と革新の都、京都へおこしやす
【意気込み】

こんにちは!立命館大学で活動しております、京炎そでふれ!おどりっつです!
今回披露させていただく演舞名は、「オコシヤス-Kyoto-」。時代の最先端を走る我々学生が、伝統とモダンが融合する唯一の街、”京都”の素晴らしさを全身全力で表現し、固定概念を覆す新たな京都を、私たちの原点とも言える「京都学生祭典」にて、あなたにお見せします!

【注目ポイント】

おどりっつと言えば、全員が和傘を持って行うパフォーマンスです。演舞する全員が呼吸を合わせ、一体となった傘を披露させていただきますので、是非ご注目ください!
そして、「俺もお前もおどりっつ」といういつものフレーズが今回もあります!会場に来てくださった皆さん全員と一緒にこのフレーズを叫ぶことができるのを楽しみにしております!

~Tacchi~(京都橘大学)
【演舞名】禧燁(さきわい)
【意気込み】

3年ほど前に大賞を取って以来、賞取れてないので、今年こそは大賞目指して、頑張ります。

【注目ポイント】

前半の世界観は、タッチの今までにない雰囲気です!

~京小町(京都女子大学)~
【演舞名】絆輝―きざし―
【テーマ】三宅八幡宮に祀られる「子どもの守り神」
【裏テーマ】暖結―だんけつ―
【意気込み】

京小町が本祭としている京都学生祭典で、「大賞」を目指しています。
絆という結びつきが明日(あす)へと続く明るいきざしとなることを願って、精一杯演舞させていただきます。絆と団結力が輝く『絆輝』を、ぜひお楽しみください!

【注目ポイント】

他者との違いを受け止め、歩み寄ることが絆を生むきっかけとなることを京小町一同、全力で表現します。
子供達を見守るハトが中幕の前で、綺麗に舞う姿が見所です。
ラストは、振り、幕、衣装で絆が輝いている様子を表しています。
京小町伝統の掛け声にもご注目ください。

~咲産華~ (京都産業大学)
【演舞名】帆希(ほまれ)
【テーマ】大航海
【裏テーマ】そこにしか咲いていない花がある
【意気込み】

「同舟共彩〜羅針盤は胸にある〜」をチームコンセプトとして、私たちは日々練習して来ました。私たちの胸の中にある羅針盤を信じ、ステージを彩ります。この演舞を通して、皆さんに勇気と希望を届けます。
また、この京都学生祭典は代が替わり初めてのお祭りとなっております。新たな咲産華が魅せる帆希(ほまれ)を是非ご覧ください。

【注目ポイント】

この演舞の大きな注目ポイントは、サビの時に全員で合唱し気持ちをぶつけるところです。大道具の幕は全て手書きで、クオリティが非常に高いものとなっています。
男女パの衣装の色合いや、サビの衣装の前後ろの違いにもこだわっています。
また、演舞の最後に咲産華全員が「届け!」という掛け声があり、ご覧頂いている皆様に私たちの強い思いを届けます。

~文舞蘭~ (京都文教大学)
【演舞名】千神居(ちかい)
【テーマ】願い・それに伴う苦悩
【意気込み】

こんにちは京炎そでふれ!文舞蘭です。
今年始まって段階で現役メンバー3人からのスタートになりましたがそれでも演舞を作りたい、みんなでやり遂げたいという願い、しかし少人数で演舞を造らなければならないという苦悩。この千神居という演舞はそんな僕らの軌跡を伏見稲荷を舞台として表現しています!
今まで紡いだ縁を次に繋いでいくという誓いを胸に、皆さんを感動させられるよう全力で演舞します! 手拍子!足拍子!お心拍子のほど、よろしくお願いします!!

【注目ポイント】

舞台が伏見稲荷大社という事もあり優雅で綺麗なだけど少し怪しいそんな世界観が魅力!学生チームらしい元気なパートもあるのでぜひ楽しんでください!
衣装を手作りしているのでそこもポイント!いつもの文舞蘭とはまた違ったテイストの衣装にもご注目ください!

・京炎 そでふれ!について詳しく知りたい方はこちらのページから!
・ホストチーム全11チームの紹介はこちらのページからご覧ください!

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