京炎 そでふれ!コンテスト | 京都学生祭典

本祭概要

京炎 そでふれ!コンテスト

京炎 そでふれ!を対象とした演舞を披露し、コンテストを行います。
京炎 そでふれ!とは京都らしい曲・踊り・衣装をもとに、四竹を手に持って踊る創作おどりです。京都学生祭典オリジナルのおどりであり、ホストチーム全団体で競うのは京都学生祭典だけです。京炎 そでふれ!の迫力を存分に楽しんでいただけます。

京躍華(京都薬科大学)
【演舞名】澄澪 (すみれ)
【テーマ】雨乞いの阿か池
【裏テーマ】共に未来へかけて行こう
【意気込み】

こんにちは!
私たちは京都の山科区にある京都薬科大学の学生で構成されている京炎 そでふれ!京躍華です。
今回演舞させていただきますのは2024年度オリジナル演舞「澄澪」。京都の丹波に伝わる「雨乞いの阿か池」を題材としております。裏テーマは「共に未来へかけて行こう」です。
18代目京躍華として初めて「澄澪」を披露させていただきます。17期の先輩から世代を繋ぎ、未来へかけて行く様子をどうぞご覧ください。
見てくださる皆様に18代目京躍華の元気さと心から楽しんで演舞している表情、笑顔をお届けできればと思います。精一杯演舞させていただきます!ご声援の程よろしくお願いします🙇‍♀️

京小町(京都女子大学)
【演舞名】桃唯 ―ももいろは―
【テーマ】下鴨神社「京の流し雛」
【裏テーマ】恋誠 ―こせい―
【意気込み】

京小町が本祭としている京都学生祭典で、2年連続の「大賞」を目指しています。見てくださる方と私たち自身の心に届くよう、精一杯演舞させていただきます。この演舞が、皆さんの自分らしさ(個性)を大切にするきっかけとなることを願って。個性豊かな小町っこが一つになって披露する「桃唯」を、ぜひお楽しみください!

【注目ポイント】

美しい雛たちを見て憧れを抱く人々。雛たちの言葉をきっかけに一人ひとりが魅力的な存在であることに気づく。ありのままの姿が一番輝くことを京小町一同表現します。
流し雛を体現した、雛たちが川を流れる場面が見所です。ラストは現代のひな祭りで彩ります。振り、衣装、幕に桃の花を取り入れ、音源はひな祭りの童謡と京都らしさが融合しています。 京小町伝統の掛け声にもご注目ください。

咲産華(京都産業大学)
【演舞名】壽(ことぶき)
【テーマ】新歌舞伎
【裏テーマ】知らざあいって聞かせやしょう
【意気込み】

咲産華23年度の演舞名は「飛へ翔ル」
「明転共鳴~咲き誇れ咲産華~」をチームコンセプトとして、私たちは日々練習してきました。ご覧いただいている皆さまを釘付けにし、共に共鳴できるような演舞を披露いたします。また、この京都学生祭典は代替わり後初のお祭りとなっておりますので、新たな咲産華が魅せる壽(ことぶき)をぜひご覧ください。

【注目ポイント】

この演舞の大きな注目ポイントは、大道具の幕と特殊な衣装チェンジです。大道具の幕はすべて手書きで、クオリティが非常に高いものとなっています。特殊な衣装チェンジは、咲産華では初の試みであり、演舞の見所の一つです。また、演舞の最後に咲産華全員が「あっぱれ」と掛け声をかけるのも、注目ポイントの一つです。

花風姿(同志社女子大学)
【演舞名】花魁(さきがけ)
【テーマ】「花魁道中」の「紺屋高尾」
【裏テーマ】念ずれば花開く
【意気込み】

「花魁」の裏テーマ「念ずれば花開く」には、何事も一生懸命に祈るように努力をすれば自ずから道は開けるという思いを込めています。花魁(おいらん)を一途に想い、未来を信じ続けた久蔵の想いを、ふーしーず一同全力でお届けいたします。花風姿らしさ全開の演舞で、見てくださる方を必ずあたたかく幸せな気持ちでいっぱいにします!

【注目ポイント】

花風姿の魅力は、女の子チームならではの華やかな可愛らしさと、満開の笑顔です。衣装や振り、曲には受け継がれてきた花風姿らしさが詰まっております。特に注目していただきたい振りは、「花風姿!」という掛け声に合わせたお花モチーフの「ふーしポーズ」です!また、場面ごとに変化する衣装にもぜひご注目下さい。

彩京前線(京都大学・京都府立大学)
【演舞名】彩極(さいはて)
【テーマ】輪廻転生
【意気込み】

『彩極』という演舞は、高尚な仏教世界の通年である輪廻転生がテーマとなっていますが、御霊を私たち彩京前線に、極楽浄土を見てくださる人が感動する演舞にすることと置き換えるとこの演舞は私たち19代目のみならず、ここまで彩京前線を繋いできてくださった先輩方の努力の軌跡をも表していると考えることができます。皆さんを感動させられるように全力を尽くします!

【注目ポイント】

『彩極』は、この京都学生祭典をもって初の対外お披露目とさせていただきます。彩京前線19代目演舞の記念すべき誕生の瞬間を、素晴らしい仲間や支えてくださった全ての人々と迎えられる喜びを嚙み締めつつ、観客の方々一人一人を感動させるパフォーマンスをさせていただきます。

おどりっつ(立命館大学)
【演舞名】京ノ空繰
【テーマ】京から繰り出すまだ見ぬ明日へ
【裏テーマ】伸びゆく姿(いま)をつなげ ともに未来へ
【意気込み】

私たちおどりっつの演舞は、「京ノ空繰」
変わり続ける京都とともに、明日という未来へ向かって繰り出していく若者の様子を表現致します。当たり前を取り戻しつつある今だからこそ、この京都学生祭典という京都の一大イベントで!平安神宮という京都の重要文化財の前で!見てくださった全ての方々と共に、特別な一日を作りたいです!

【注目ポイント】

おどりっつといえば、会場全体が一つとなるあの言葉!「オレも!オマエも!おどりっつ!!」です!今年は、「さぁ!皆さんご一緒に!」というMCの煽りの後に言います!みなさん、会場全体一体となって、「オレも!オマエも!おどりっつ!!」と、一緒に叫びましょう!!!

華羅紅(京都光華女子大学)
【演舞名】狛光(びゃっこう)
【テーマ】百人一首68番
【裏テーマ】光輝燦然
【意気込み・注目ポイント】

「狛光」は一人の男の人生が題材になっております。人生はうまくはいかなく、どん底に落ちてしまうことだってあります。すべてをあきらめそうになった時に見えてくるもの「光」が彼の人生を再び再スタートさせようとしてくれます。華羅紅が魅せます力強く、勇ましい、そして華麗な演舞を皆様にお見せできるよう、頑張っていきます。何卒、よろしくお願いいたします。

輪舞曲(龍谷大学・京都ノートルダム女子大学)
【演舞名】天晴れ(あっぱれ)
【テーマ】殿様の冒険
【裏テーマ】一心に切り拓け
【意気込み】

19代目演舞天晴れを通して自身の好奇心のままに一心に切り拓いていく物語を披露させていただきます。輪舞曲民が殿様となり、城から飛び出して自らの好奇心に対して様々な経験を重ね自信に満ち溢れたワクワクした姿をこの演舞で表現します!好奇心のままに行動して成長を続ける学生らしさ溢れる演舞をご覧下さい!

【注目ポイント】

テーマが殿様の冒険ということで、殿様のお城に、伏見桃山城がモチーフとして使われております。
そして、京都を代表する清水の紅葉をよさこいで表し、和の楽器である和太鼓や、祇園祭で聞こえてくるあの祭りの音をこの演舞に詰め込みました。すべての要素が今までにないものになるよう奮闘してきたので、輪舞曲の新しさをぜひご覧ください!

志舞踊(同志社大学・同志社女子大学・大谷大学)
【演舞名】栞繋(しるべ)
【テーマ】狩野永徳
【裏テーマ】紡がれた志(おもい)、絆なぐ志(こころ)、志(れきし)を継なげ
【意気込み・注目ポイント】

学生祭典は志舞踊が「栞繋」で挑む最後の賞レースです。全員の心を一つにし、群舞を見せ、「志一つに舞い踊る」を体現させるよう、一生懸命演舞させていただきます。
大きな見どころの一つは、志舞踊のお家芸である扇子です。「栞繋」では全員が扇子を使うパートがあります。そこでの群舞の美しさをぜひご覧ください。

Tacchi(京都橘大学)
【演舞名】愛逢レ
【テーマ】アラビアンナイト
【裏テーマ】願い
【意気込み】

Tacchiとしては、代替わりをして初のお祭りで、京都で開催されると言うこともあり、とても思い入れがあるお祭りです。2年前には、大賞を受賞することができ、2年越しに大賞を獲ることを目標に先輩の作ってくれた演舞で全力を尽くします。

【注目ポイント】

2024年度オリジナル演舞「愛逢レ(めぼれ)」テーマはアラビアンナイトです。
貧しい青年アラジンは宮殿の王女ジャスミンに恋をしますが、身分の差という困難が待ち受けます。そこからアラジンはあるきっかけで困難を乗り越え、願いを叶える物語です。
願い、信じ続けることの大切さをTacchiらしく元気で笑顔になる演舞をお届けします!

文舞蘭(京都文教大学)
【演舞名】翠恋
【テーマ】羽衣伝説
【裏テーマ】縁、繋がり
【意気込み】

今回披露さていただきます演舞は翠恋、天女と狩人が困難を乗り越え新たな縁を結ぶ物語です。
天女と狩人が結ぶ新たな縁に、先輩方から縁を繋ぎ受け継いだこの演舞に縁の良さや大切さ、そして何より縁を繋いでいくことの素晴らしさを感じていただければと思います。
天女の美しい舞や、狩人の疾走感、迫力たっぷりな帝、そして二人が結ばれるさまをお楽しみください。

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