ご挨拶 | 京都学生祭典

京都学生祭典とは?

ご挨拶

第22回京都学生祭典 実行委員長より

第22回京都学生祭典
実行委員会

実行委員長
篠原 萌花
第22回京都学生祭典実行委員長に就任いたしました篠原萌花です。
2003年から始まりました京都学生祭典も今年で22年目を迎えます。ここまで続けてこられましたのも、企業の皆様、地域の皆様をはじめとしたたくさんの関係者の方々のご尽力があったからこそだと感じております。実行委員会を代表して心より感謝申し上げます。
第22回京都学生祭典では、「繋ぐ軌跡、築く未来」というテーマのもと、これまで築き上げられてきた伝統と人との繋がりを継承し、京都学生祭典をこれから先何十年も続く愛されるお祭りとして、未来につなげることを目指していきます。また、単に伝統を受け継ぐだけではなく、「22 回で新たに取り組むことも未来に繋げる」という挑戦する意欲も忘れず、京都学生祭典で行うすべてのことが今後の京都学生祭典の未来につながるという意識を大切に活動していきます。22年間続いてきた歴史の中にある様々な企画や人との繋がりを尊重しつつ、伝統だけにとらわれるのではなく、社会が変化していくとともに京都学生祭典も進化していき、より多くの人に京都学生祭典を知っていただけるよう取り組んでいきたいと考えています。
過去を受け継ぎ、より良い未来につなげ、京都学生祭典が「京都四大祭り」となるよう実行委員一同精一杯活動してまいります。第22回京都学生祭典もどうぞよろしくお願いいたします。
公益財団法人大学コンソーシアム京都 理事長より

公益財団法人
大学コンソーシアム京都

理事長
黒坂 光
京都学生祭典の開催にあたり、関係者の皆様には多大なご支援、ご協力を賜り誠に有難うございます。
京都学生祭典は、京都の学生で組織する京都学生祭典実行委員会が中心となって企画・運営し、京都府や京都市、経済団体、大学、地域が「オール京都」体制でバックアップしていることに特徴を持つ全国でも珍しい取り組みであります。
実行委員会は10月に開催する京都学生祭典本祭当日の企画・運営だけでなく、京都学生祭典から誕生したオリジナル創作おどり「京炎 そでふれ!」を用いたふれあい企画や地域でのイベント参加など、1年間を通じた交流活動も積極的に行っております。
2003年の第1回開催以来、京都学生祭典は回を重ねるごとに全国へ誇れるお祭りに成長してきました。実行委員会の年間活動の集大成となる京都学生祭典「本祭(ほんさい)」は、未来を拓く学生たちの溢れんばかりの知性と情熱を感じとれます。
皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬ実行委員会に対するご支援とご指導をお願いするとともに、京都学生祭典のますますの発展を祈念いたします。
京都学生祭典企画検討委員会 委員長より

第22回京都学生祭典
企画検討委員会

委員長
木村 光博
2003年10月の第1回開催以来、回を重ねるごとに京都学生祭典の内容も充実し、伴って知名度も上がった結果、全国から多くの方にお越しいただけるようになりました。これもひとえに地域の皆さまをはじめ、京都学生祭典を見守り、繋いできて頂いたオール京都のあたたかなご支援、ご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
当初、音楽祭イベントとして誕生したこの祭典は、産官学一体となったあたたかいご支援の下で「京都四大祭り」を目指すまでに成長しました。オリジナル創作おどり「京炎 そでふれ!」を軸として、音楽・芸術などの表現活動、環境問題やSDGs等への取り組みなど、年間を通じた活動も目を見張るものがあります。
多岐に亘る活動の集大成となるのが京都学生祭典「本祭(ほんさい)」です。趣向を凝らした数々の催しは、見る者の心を魅了するだけでなく、その熱気によって京都を更に活気づける効果をもたらします。
今後も京都学生祭典が、人が出会い、心豊かに、そして、素晴らしい未来の架け橋としてこの祭典が一隅を照らす存在となり続けることを心から祈念いたします。
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