京都信用金庫 | 京都学生祭典

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京都信用金庫

画像左
ゆたかなコミュニケーション室 奥西さん
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ゆたかなコミュニケーション室 課長 岡田さん

―本日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。まず、貴社について・貴社の事業についてお聞かせください。

岡田:

金融機関ですので、お客様のお金をご預金としてお預かりし、資金を必要とされている会社などにご融資するという役割があります。その際、ただ単にご融資をするだけではなく、お客様のご事業をよく知り、経営課題(事業に関するお困りごとやお悩みごとなど)をしっかりお聞きし、それを解決するお手伝い、ご提案をするということも、私たちの大切な仕事です。また、近年は多くのことが多様化し、個々人の価値観に大きな変化が見られます。お客様一人ひとりの幸せな暮らしの実現に向けて、金融面はもちろんのこと、お客様の夢や目標を私たちに共有していただきながら、お客様の生活に合わせた各世代におけるライフプランを叶えていくお手伝いしています。

―ありがとうございます。続きまして御社の雰囲気についてお聞かせください。

奥西:

話しやすかったり、質問しやすかったり、そういった環境の会社なので、自分の意見を伝えやすい会社だと思います。
入社したときは何も知らないところから始まるので質問したいことや聞きたいことがいっぱいありますが、相談してみると「じゃあ、自分だったらどうする?」「やってみようか」と言われることが多かったのが印象的で「実現するために何ができるか」を促してもらっていることが多いです。また、所属部署内だけでなく他部署に相談に行く機会も多いですが、どの方も真摯に答えてくださいます。

岡田:

当金庫では「○○支店長」「○○部長」というように役職をつけて名前を呼んだりせず、「○○さん」と呼ぶ社内風土が定着しています。肩書きを外して呼び合うことで、フラットで双方向の関係性になり、社内の雰囲気・空気感も良くなりますね。 また、勤務時の服装を、TPOに合わせて自分らしくコーディネートする取組みも行っています。スーツや制服を着用しても良いし、ビジネスカジュアルで勤務することもできます。
社内のコミュニケーションを活発にする工夫として、部署間をパーティションや壁で区切らないフロアもあります。自然とコミュニケーションが生まれることで、フラットな関係性の構築にもつながっています。

(画像は実際の部署ごとに壁や仕切りのないオフィスとなっています)



―部署ごとに部屋とかフロアに区切られているイメージがあったのでびっくりしました。

岡田:

当金庫では社内SNS「TUNAG」というツールも運用しています。

奥西:

見た目はFacebookやX(Twitter)のタイムラインと似ていますが、社内専用のSNSで、各支店で起こった出来事や、それぞれの支店や本部の各部で考えている企画などが投稿できます。京都・滋賀・大阪に支店網が広がっているため、店舗が違うとどうしても直接会って話す機会が少なくなりますので、それぞれの部室店で何が起きているのかを知ることが難しくなりますが、TUNAGの投稿を通して、情報を共有することができます。コメントをしたり、スタンプで反応するといった、投稿に対してのリアクションをすることもできるので、人となりを知ることができたり、コミュニケーションも日々生まれています。

―ありがとうございます。続きまして大学生や、20代で、どれくらい預金があれば、余裕のある生活が送れるかということについてお聞きしたいと思います。

奥西:

個人のお客様の資産運用をご提案したり、ライフプランのサポートを専門とする部署「くらしのサポート部」の職員に聞いてみました。お客様それぞれ家族構成も異なりますし、将来の夢や目標、毎日の生活スタイルも違いますので、一概には言えないのですが、20代のうちにいろんなことに挑戦して、資産運用を始めてみることが大事なのではないでしょうか、という答えがありました。

岡田:

iDecoやNISAなどの制度を利用して資産形成を始めてみても良いと思います。

奥西:

私もNISAをしています。自分で体験しないと分からないこともあるので、資産形成を兼ねた「勉強料」というくらいの気持ちで始めてみるのも良いかもしれないです。ぜひ窓口でご相談いただければと思います。

―抽象的な質問だったにも関わらず丁寧にご回答いただきありがとうございます。続きまして学生向けのサービスについて何かありますでしょうか。

奥西:

当金庫には「京信かんたん通帳アプリ」というアプリがあります。このアプリだとスマートフォン上で24時間いつでも残高や入出金の明細を確認できるので、これは学生の方にもおすすめだと思います。家計簿みたいな形でお金をどれだけ使ったかがわかるので、用途や残高に注意してお金を使うことができます。

岡田:

(画像は河原町御池の交差点角にあるQUESTIONです) 河原町御池の交差点角に共創施設「QUESTION」(QUESTION | 問いから新たな価値を生み出す共創空間。京都信用金庫。) を2020年11月にオープンさせましたが、このビルの5階に学生の方専用のフロアがあります。学生さんがQUESTIONを利用する社会人や起業家と触れ合ったり、企業のプロジェクトに参画したり、イベントを一緒に行うなど、社会人と学生をつなげる場となっています。学生の方は会員登録したら無料で使っていただける施設なので、ぜひ一度覗いてみてください。インターンシップでQUESTIONの運営自体に関わっていただいている学生の方もいらっしゃいます。

―ありがとうございます。続きまして銀行員の仕事につきましてお聞かせください

岡田:

最初の方でお話した支店の窓口業務以外にも、営業担当者として企業や個人事業主のお客様を訪問するなど、様々な仕事があります。 本部の部門ですと、例えば社内ベンチャー事業として2020年に若手職員が立ち上げた「京信人材バンク」という部署があります。ここでは、求職者の方と求人企業のマッチングをお手伝いするなどの仕事をしています。“ヒト”を起点に個人の自己実現と企業のお客様の経営課題解決に向けて、ユニークな複業人材や地域企業の就職を考える人材のマッチングを行っています。
また、世の中の社会課題に挑戦する起業家の方や、地域をより良くするためのビジネスモデルを掲げて起業される方に、投資と言う形で資金を供給する役割を担う株式会社京信ソーシャルキャピタルで業務を担う職員もいます。他にも、商品・サービスを開発する部署や、融資の審査を行う部署、企業の成長をサポートしたり、事業承継・M&Aを担当する部署、経営戦略・方針を策定する部署など、多岐にわたる本部部門があります。

―ありがとうございます。続きまして、仕事のやりがいを感じる瞬間はどのようなときでしょうか。

岡田:

岡田:私たちが所属するゆたかなコミュニケーション室は、「日本一コミュニケーションがゆたかな会社」を目指すために社内コミュニケーションの活性化に取組んだり、広報戦略を立案して当金庫のブランディングを行っている部署です。
当金庫で取扱うチラシやポスター、ホームページやSNS等、広報物にあたる媒体の作成・管理はもちろんのこと、先ほどご紹介した「TUNAG」の管理・運営なども管轄しています。
支店や他の部署の方から「チラシやポスター、ホームページのおかげでお客様にご案内しやすかった」といった声をいただくと、自分のやっている仕事が誰かの役に立っているとやりがいを感じます。

奥西:

また、当室では社内であった事例を各広報媒体で取り上げるために、お客様に取材に行くことがあります。その際に、お客様が営業担当の方に対して感謝されている様子を見たときに、自分のいる会社で行ったことがお客様に喜んでいただけていると言うことを体感し、もっと頑張ろうと思います。

―ありがとうございます。続きまして、働く上で、どういったことを心がけているのか、またどのようなことを大切にしているのか、をお聞かせ下さい。

奥西:

金庫では連携を取ったり、相談しながら仕事を進めることが多いのですが、そのときに丁寧さ・誠実さを大事にしています。お客様だけでなく、職員に対してもそれを意識するように心がけています。

岡田:

私たちは二人とも本部にいるので、職員とやり取りすることが多いのですが、私は、相手が何を求めているかにできるだけ寄り添っていこうと考えて仕事をしています。例えば「何々がほしい」というだけの依頼がきたときに、ほしいのは、本当にそれなのか、実は他の最適解があるのではないかという、相手の立場になって考えながら仕事をしています。

―ありがとうございます。続きまして、地域共生の取り組みについてお聞きしたいと思います。

奥西:

様々な取組がありますが、例えば、社会問題化している服の大量廃棄に対しては、各支店に設置した回収BOXで回収した使用済衣服を新たな持ち主の手に渡す場として「循環フェス」を定期的に開催してきました。

岡田:

支店によっては、空きスペースでシェアサイクルのポートを提供しているところもあります。公共交通機関の混雑緩和や誰もが住みよいまちづくりの一助になればと取組んでいます。

奥西:

他にも支店の近隣で飲食業などをされているお客様への集客をお手伝いすることで、その地域の活性化も目指すグルメマップの制作やPR動画を作るなど、各支店の職員がアイデアを出し合って、独自で工夫してお客様の本業を支援したり、それぞれの地域の活性化につながるような取組をしています。

―ありがとうございます。続きまして、京都学生祭典に期待することをお聞かせ頂けたらと思います。

奥西:

例えば、「学生の方の役に立つ何かをしたい」「学生の力をお借りしたい」と思っても、接点をつくるのは簡単なことではありません。このような機会をいただくことで、私たちも学生の方もお互いのことを知れる機会になるのかなと思います。こういったところから、QUESTIONのスチューデンツラボなど、学生の方にぜひ活用してほしい施設やサービスの認知が高まり、地域全体が盛り上がっていけばと思います。

―本日は多くのことをお答えいただき、ありがとうございました。



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