京都美術工芸大学 建築学部の皆さんに京町屋の廃材を活用したお茶室を制作いただきました。京都産業大学の茶道部の皆さんにお点前をしていただき、来場者に抹茶をふるまいます!(先着順となります。)
現在、茶道研究部は約50名で活動しており、今年で60周年を迎えます。代々、先輩から後輩へと引き継がれてきました。日々、お稽古に励み茶道を通じて様々なことを学んでおります。京都という地で茶道という日本文化に触れ、たくさんの出逢いを大切にこれからも活動して参ります。
京都美術工芸大学は2012年に開学し、現在は建築学部・芸術学部の2学部で約1,000名の学生が学んでいます。今回、学生有志でお茶室を制作することになりました。京町家好きも多いので、材料は京町家等の解体現場から廃材を集めてアップサイクルにチャレンジします!お楽しみに!!
本祭概要へ戻る