【第11回京都学生祭典まであと2日!】インタビュー企画 第8弾!「副実行委員長」 | 京都学生祭典

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【第11回京都学生祭典まであと2日!】インタビュー企画 第8弾!「副実行委員長」

2013/10/11(金)

【第11回京都学生祭典まであと2日!】 さまざまな場面で活躍する、副実行委員長。 今回は副実行委員長である三浦さんにお話を伺いました。

副実行委員長として1年間どんな活動をしてきましたか?
三年間の経験や知識をいかし、主に実行委員会内部の雑務や調整を行ってきました。また、実行委員が活動する際に生じる困ったことの相談に対してできる範囲でアドバイスを行ってきました。

副実行委員長から見た実行委員はどうでしたか?
今年度は例年に比べて、実行委員会全体的に仲が良く、最低限の上下関係はもちろんありますが、お互い立場をそこまで意識せずに、また部署間も超えて意見を言い合える、より活性化した実行委員会になっているように感じます。

副実行委員長として大変だったことや苦労したことを教えて下さい。
実行委員にどう寄り添ってどう理解してやるかをくみ取ってやることが大変だと感じました。一つの相談事に対しても応えは必ずしも一つではなく、その人の性格や現在の状況に合わせてしてやれるアドバイスを見極めなければならないということは今まで経験してきていなかったので本当に難しくありました。

副実行委員長として「織りなす縁と新たな挑戦」というコンセプトにかける思いは?
今年度はコンセプトを決定するために実行委員皆にどういったことをコンセプトに盛り込みたいかを聞き、集約してそこからまた全体でどういったコンセプトにするかを検討しました。それが功を奏してか、皆がこのコンセプトを意識して活動してくれているように感じます。何事にも統一感をもたせるには皆が同じ思いで活動してくれることが一番だと思っているので、このことを欣快に思います。


最後に一言本祭に向けて意気込みをお願いします。
第11回京都学生祭典は、みなさまとの「縁」と実行委員会の「挑戦」と、それから京都学生祭典にかかわる全員の「笑顔」があって初めて完成します。今年度は企画段階で京都の心、おもてなしの精神にふれるなど本祭までにもホスピタリティを強く意識してきてまいりました。第11回京都学生祭典本祭は笑顔あふれる祭になるのではないかと思っております。 本祭当日、みなさまにお目にかかれますのを楽しみにいたしております。

聞き:広報部 北山 由莉 語り:副実行委員長 三浦 直子

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