ご挨拶 | 京都学生祭典

京都学生祭典とは?

ご挨拶

第19回京都学生祭典 実行委員長より

第19回京都学生祭典
実行委員会

実行委員長
越野 泰介
2003年から始まった京都学生祭典も今年で19年目を迎えます。ここまで続けてこられましたのも、産・学・公・地域といった私たちを支えてくださった、たくさんの関係者の方々のご尽力があったからこそだと感じております。実行委員会を代表して心より感謝申し上げます。
企画の立案・運営から広報活動・協賛の獲得まで、活動のほぼ全てを学生が中心となって行っております。学生のまち・京都にて毎年20以上の大学から100名を超える実行委員が集まり、魅力的なお祭り、学生らしさ溢れるお祭りを作るべく日々活動しております。
昨今の新型コロナウイルスの影響もあり先が見通せない中ではありますが、第19回京都学生祭典本祭が開催できるように試行錯誤を繰り返しながら、実行委員一同努力して参ります。
これから先も伝統を引き継ぎつつ、進化を続けながら、いつか「京都四大祭り」になることを祈り、ご挨拶とさせていただきます。第19回目の京都学生祭典もどうぞよろしくお願いいたします。
公益財団法人大学コンソーシアム京都 理事長より

公益財団法人
大学コンソーシアム京都

理事長
黒坂 光
 京都学生祭典の開催にあたり、関係者の皆様には多大なご支援、ご協力を賜り誠に有難うございます。
 京都学生祭典は、京都の学生で組織する京都学生祭典実行委員会が中心となって企画・運営し、京都府や京都市、経済団体、大学、地域が「オール京都」体制でバックアップしていることに特徴を持つ全国でも珍しい取り組みであります。
 実行委員会は10月に開催する京都学生祭典本祭当日の企画・運営だけでなく、京都学生祭典から誕生したオリジナル創作おどり「京炎 そでふれ!」を用いたふれあい企画や地域でのイベント参加など、1年間を通じた交流活動も積極的に行っております。
 2003年の第1回開催以来、京都学生祭典は回を重ねるごとに全国へ誇れるお祭りに成長してきました。実行委員会の年間活動の集大成となる京都学生祭典「本祭(ほんさい)」は、未来を拓く学生たちの溢れんばかりの知性と情熱を感じとれます。
 皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬ実行委員会に対するご支援とご指導をお願いするとともに、京都学生祭典のますますの発展を祈念いたします。
京都学生祭典企画検討委員会 委員長より

第19回京都学生祭典
企画検討委員会

委員長
木村 光博
2003年10月の第1回開催以来、回を重ねるごとに京都学生祭典の内容も充実し、伴って知名度も上がった結果、全国から多くの方にお越しいただけるようになりました。これもひとえに地域の皆さまをはじめ、京都学生祭典を見守り、繋いできて頂いたオール京都のあたたかなご支援、ご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
当初、音楽祭イベントとして誕生したこの祭典は、産官学一体となったあたたかいご支援の下で「京都四大祭り」を目指すまでに成長しました。オリジナル創作おどり「京炎 そでふれ!」を軸として、音楽・芸術などの表現活動、環境問題やSDGs等への取り組みなど、年間を通じた活動も目を見張るものがあります。
多岐に亘る活動の集大成となるのが京都学生祭典「本祭(ほんさい)」です。趣向を凝らした数々の催しは、見る者の心を魅了するだけでなく、その熱気によって京都を更に活気づける効果をもたらします。
今後も京都学生祭典が、人が出会い、心豊かに、そして、素晴らしい未来の架け橋としてこの祭典が一隅を照らす存在となり続けることを心から祈念いたします。
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