京都学生祭典2021 公式パンフレット
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18・企画内容について①メインステージOpening、Grand Finale、京炎そでふれ!コンテスト、             を実施予定。視聴はYouTube Liveでの配信からのみとし、来場者の参加エリアを設けない。ただし、事前に認められた出演者のみが観覧できる立ち見エリアを設ける。観覧エリア内に入れる出演者数は最大110名とし、110名を超える場合は入場制限を設ける。常時2mの距離を取り、決められた場所での観覧を行う。声援については禁止とし※、拍手などの声を出さないものとする。出演者に関するガイドラインについては、「第19回京都学生祭典 パフォーマンスに関する感染防止ガイドライン」を適用する。 ※              出演のボーカルおよび京炎 そでふれ!コンテストでの掛け声のパフォーマンス を行うMCのみ例外とする。②サブステージ出演者に関するガイドラインはメインステージと同じガイドラインを適用する。③岡崎グラウンド開演!京炎 そでふれ!と体験型企画を行う。体験型企画の感染症対策の詳細については、以下に記載する。1.学生祭典当日まで・当日までの2週間に37.5℃以上の発熱があった方、体調不良を訴えた方、政府から入国制限ならびに入国後の観察期間を必要とされている国・地域等へ渡航歴がある方、感染が疑われる同居家族がいる方、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた方、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた方との濃厚接触がある方については、参加の禁止を呼びかける。また、参加者がこれに該当しないことを報告してもらう。・公式ホームページ等で本ガイドラインを確認してもらう。・開催 2 週間前から大人数での会合や飲食等を控えてもらう。2.学生祭典当日・来場者は入場の際、必ずマスクを着用する。マスクを着用していない場合は、イベントへの入場を禁止する。・入場の際「京都学生祭典 新型コロナウイルス追跡システム」の登録を来場者に義務付ける。・会場を柵等で区切った上で入口と出口をそれぞれ 1ヶ所設置して一方通行とし、 入場の際には必ず検温と手指消毒を行い、「京都学生祭典 新型コロナウイルス追跡システム」の登録が完了しているか確認する。・当日活動中に体調が悪化したとの申し出があった場合は、当該エリアの管轄部長に連絡し、管轄部長は帰宅するように促し、体調管理に努めてもらう。・大声での発声や近接した距離での会話等を控える。大声での発生や、近接した距離での会話があった場合は、スタッフによる注意を行う。・受付等スタッフと来場者が対面で接する可能性があるスペースにおいては、立ち位置表示や飛沫防止パネル・ フェイスシールドによる感染防止策を講じる。・咳やくしゃみをする際は咳エチケットを心掛け、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って口や鼻を隠し、飛沫を防ぐ。・ソーシャルディスタンスを確保した机、椅子の配置を行い、テントごとでは最低2m間隔を空ける。・イベントでは密にならないようにスタッフが適宜誘導を行う。・瞬間イベント来場者数を500人とし、500人を超える場合は、入場制限を行い、入場時は並ぶ間隔を1m以上空けるなど、密集するリスクを回避する。・道具類の共有については、極力控え、貸し出しの道具については消毒前のかごと消毒済みのかごに分けて管理する。・パンフレットなどはラック等で取っていただく形を基本とし、手渡しする場合は手袋を着用する。・スタンプラリーでは時間やコースを工夫し、来場者が1ヶ所に集中することを避けた運用を行うよう留意する。・来場者と対面で接する際は、来場者のご理解を得て、できる限り会話は少なく済むように調整する。(新しい対面スタイルとして、マスク越しであっても笑顔と目視、ジェスチャーなどを組み合わせ、掲示などにより来場者のご理解を得る。)・体験ブース以外で発生したゴミは、各自が密閉可能なビニール袋に入れて持ち帰り、適正に処分する。・飲食の提供は行わず、各自で適宜水分補給を行う。

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