KYO-SENSEプロジェクト
平成15(2003)年から実施してきた京都学生祭典も年々規模が拡大し、来場者数も増えています。来場者数の増加とともに、祭典当日に発生するごみもまた増加しています。平成18(2006)年実施した第4回京都学生祭典では、約10トンものごみを出してしまいました。
近年、環境への配慮が求められる中、京都学生祭典においても、何か取り組まなければならないと考え、第5回京都学生祭典からエコプロジェクトチームを発足させ縁日企画においてリユース食器(洗い皿)を導入し、ごみの発生量を約半分に抑えることに成功しました。京都学生祭典をより京都の地に根付く祭にしたい。
京都学生祭典を実施するにあたって、環境にかける負荷をできるだけ減らしたい。
また、学生が地球環境に関して取り組むことで、学生ならではの新しいメッセージをこの京都へ、さらには全国、世界にむけて発信できるのではないか。
このような想いから、平成20(2008)年に行った第6回京都学生祭典で、これまでの取り組みを伸張させて「KYO-SENSEプロジェクト」を発足させました。
本プロジェクトは学生から環境への配慮を促す新たなメッセージを継続的に発信していく取り組みです。
環境元年と呼ばれる2008年、京都議定書のCO2削減義務の実施、夏には「環境サミット」と称される洞爺湖サミットの開催など、日本国内でも地球環境問題への取り組む気運が高まっています。
京都議定書が採択されたこの地で、将来を担う学生が、市民レベルの活動を起こしていくことは意義深く、重要なことであると考えました。そこで、
「本祭が環境にかける負荷を少しでも減らしたい!」
「この『京都』という場所で、学生だからこそ発信できるメッセージがあるはず!
という2つの想いを軸にKYO-SENSEプロジェクトを発足させました。
そして、学生からそのメッセージを発信し、京都学生祭典をより京都に根ざした市民祭にしていきたい!」